【一足早い旬!】真鱈の白子(まだらのしらこ)
2014/10/27
新着情報
「鱈」の文字の通り、雪降る季節(冬から初春)が旬の時期である真鱈の白子、少し早いですが入荷しました!
真鱈(まだら)はサケと並ぶ北国の魚で、1m以上の大きさになることもあります。
非常に大食漢で、お腹が膨らんでいることから、「たらふく食べる」の語源とも言われております。
オスの真鱈からとれる白子は「菊子」とも呼ばれ、非常にコクがあり美味で、市場に出回る際はメスよりもオスの方が高い値がつくことから、高級品として珍重されていることがわかります。
旬の時期は12月~2月。築地においても少々早い時期での入荷となりましたが、新鮮な白子はもちろん旬前の時期でも絶品。
おつまみとして、お寿司のお供としてご賞味下さい!
(本店1,620円・新館1,080円)
※産地によって価格が異なります。