2016年「新年会」のご予約受け賜ります!
2016/1/12
つきぢ神楽寿司新館では、新年会のご予約受け賜ります。
築地ならではの、海の幸を盛り沢山に使った5つのコースをご用意しております。
ご予算・お好み等お気軽にご相談ください。
■寿司堪能コース
神楽寿司の特徴である赤シャリの寿司を堪能下さい。
お寿司だけでも、しっかり一人前あり穴子一本握りが付き満足度の高い内容。
お一人様 5,400円(税込)
■神楽会席コース
宴会、接待、各種パーティーにお勧めの会席コース。
築地ならではの海の幸が充実した人気のメニューです♪
お一人様 6,480円(税込)
■旬の海鮮コース
海鮮コースと言えば、なんと言っても新鮮な海の幸。
四季折々の美味しい厳選素材を吟味した海鮮コースです。
魚好きには嬉しい品揃えと満足度No1メニューです♪
お一人様 7,560円(税込)
■クエ鍋コース
築地市場に1日、数本しか入荷しない幻の天然クエ。
絶妙な脂の乗りと身の締まりは、まさに極上の逸品。
締めの雑炊も絶品です。至福のひとときを♪
お一人様 7,560円(税込)
■神楽祝膳
お祝いの宴席、正月などの節句、
食い始め、賀寿(還暦・米寿)等の
おめでたい席で祝意を込めてご提供致します。
お一人様 16,200円(税込)
※ご予算・お好み等お気軽にご相談ください。
TBS「白熱ライブ ビビット」にて取り上げられました
2016/1/12
2015年12月30日、TBS「白熱ライブ ビビット」にて
当店「つきぢ神楽寿司 本館」が取り上げられました!
つきぢ神楽寿司では幻の高級魚として知られるクエも食べることができ、
実際に食べた振分親方は「脂の味だけじゃなくて白身の味と脂の良いバランスでおいしくなっていく」と
レポートして頂きました。
また、スタジオのテリー伊藤さんは築地はおいしくないところもあるが、
つきぢ神楽寿司はいいなどと話して頂きました。
是非、この時期だけのクエもご賞味下さい!
旬の「東京湾(千葉)産のカワハギ」を入荷!
2016/1/4
カワハギは変わった形をしている魚として知られている部分もありますが、
見た目と違って美味しい魚としても知られています。
特に東京湾産のカワハギは身がしまっており、甘みも他の場所とは違ってかなり高くなっています。
東京湾で取れることから、関東を中心に多く手に入る食材としても知られています。
あまり大きくない魚でもありますが、数は多く取れることが多く、大きいものは様々な料理に使えることから人気が高いです。
食べるときには、フライや煮物といった方法が良く取られています。
他の方法でも食べることは可能ですが、この2つが一番食べやすいとされていて、
カワハギ本来の味をしっかり堪能できます。
どのような方法でも調理が可能となっている万能な魚でもあり、煮ても焼いても揚げても食べることができます。
また生でも食べられるので、刺身として出されることがあり、結構弾力のある歯ごたえが特徴です。
旬は夏から冬にかけてとなっており、この時期になると東京湾産のカワハギが多く出されることとなります。
関東の方が多く味わえる食材としても知られていますが、意外と取れる量が多くなってくると、他の地方でも食べられるようになります。白身だけでなくないよう部分も食べられるので、肝などを食べる習慣もあります。
釣りの対象としても良く取り上げられており、釣り雑誌などでは大きなカワハギが掲載されていることもあります。
色々な要素で人気のある魚で、非常に愛されているのです。
ぜひこの機会にご賞味くださいませ。
旬の「北海道羅臼産の鮭児(ケイジ)」を入荷!
2015/12/28
鮭児は、鮭の中でも非常に珍しいものであり、何万本かに1本しか入っていないとされている非常に珍しい鮭です。
そのため手に入れることが非常に難しく、高値で販売されていることで知られています。
高級料亭などに下ろされていることが多いのですが、その中でも北海道羅臼産は非常に質が良く、
小さいながらも甘みなどがしっかりしており高い人気を持っています。
料亭だけでなく、最近は一般に販売されているものも含めて注目されています。
なぜここまで人気が高いのかは、全てにおいて甘みが強く、さらにトロを超えるとも言われている脂の旨みを持っていることです。従来の鮭よりも身がしまっており、これによって生み出されている甘みが非常に美味しく、さらに脂は濃厚です。
こうした脂は、マグロにも匹敵するくらいであり、他のものとは比べ物にならないくらいの旨みを引き出します。
溶けるような食感が特徴となっていて、食べているときに溶けてなくなってしまうほど、ほぐれやすいものとなっています。鮭児は希少なものであり、北海道羅臼産といってもなかなか手に入るものではありません。
それだけに値段はかなり高くなっており、通常の鮭と比べても1000倍くらいになってしまうこともあります。
高額になっているのは、それだけ美味しさが詰まっている証拠となっており、1度食べるとその味を忘れることができないくらいの旨さがあります。その貴重なものを、食べられることができれば幸せな気分に包まれるはずです。
是非、この時期だけの稀少な鮭児を是非ご賞味下さい!
冬が旬の「北海道網走産の釣りキンキ」を入荷!
2015/12/21
釣りキンキは北海道網走産地の特産品として有名です。
キンキとは、フリカサゴ科の魚で、北海道ではめんめと呼ばれており、
その名の通りキンキの目はとても大きく体色は鮮やかな赤色をしています。
網走の釣りキンキの魚獲量は全国一位で、現在では網走の高級魚の特産品としてブランド化されています。
キンキは脂の乗りが良く、お刺身や干し魚、煮物や鍋としてもおいしく頂けます。
日本海ではめったに捕獲出来ませんが、北海道南部から房総沖の太平洋側で水揚げされます。
また、キンメダイと見た目は良く似ているのですが、カサゴ科なので全く別の種類の魚になります。
水深1000mほどの深海に生息する魚なので、普通の釣りではなかなか釣れない特殊な高級魚です。
「釣りキンキ」は、網走漁業協同組合の登録商標として知られていますが、魚体を傷つけないよう
延縄漁という特殊な方法で捕獲され、水揚げ後すぐに冷凍保存されるため、鮮度を保って出荷されています。
大型になるほど深海に生息しており、広い範囲での回遊は好まず、
岩礁地域に定住する傾向が有るので脂がたっぷりとのったおいしい味になるのです。
産卵時期が春なので、今の冬場の時期が栄養を蓄えており、もっともおいしい時期となっております。
また、新鮮な釣りキンキだけが刺身でも食べることを許されています。
刺身は、サラッとした中に素材が持っている優しさがありサッパリとした印象で、
醤油を絡めると甘みジュワーと口の中で広がっていきます。
この時期おすすめの北海道網走産の釣りキンキを是非この機会にご賞味ください。