2016年 お酒のつまみに、旬の白子はいかがですか?
2016/12/5
雪のように白く、ぷりぷりとした見た目が特徴の白子です。
口に入れると、とろとろと溶けていき、
噛んだ瞬間口いっぱいに甘みのある濃厚な味が広がります。
クリーミーな味わいとさっぱりとしたポン酢の相性は絶妙です。
新鮮な白子を丁寧に仕込んでいるので、臭みも全くなく箸が進みます。
ぜひ、当店よりすぐりのお酒と一緒に召し上がってください。
冬にしか召し上がれない絶品白子、
この機会にご賞味下さい!
2016年 冬が旬、栄養満点の天然物の「寒ぶり」
2016/11/28
冬に最も脂が乗って美味しくなる「寒ぶり」
天然物の寒ぶりは、産卵期前の冬に脂が乗って美味しくなります。
この寒い時期のぶりは「寒ぶり」と呼ばれ、季節を代表する食材の一つです。
養殖が盛んなぶりですが、天然物のぶりはうま味が多く脂質が控えめで
つきぢ神楽寿司の赤シャリとの相性抜群です。
寒ぶりは、大きさによって呼び名が変わる出世魚です。
関東では、大きさによって
稚魚:もじゃこ
稚魚~35cm:わかし
35cm~60cm:いなだ
60cm~80cm:わらさ
80cm~:ぶり
と呼び方が変わります。
関西や四国の方では、40cmほどのぶりを「はまち」とも呼びます。
出世魚の中でも、特にぶりは地域によって呼び方・大きさが異なります。
昔から各地で好まれて食べられてきた証拠ですね。
美味しいぶりですが、実は栄養満点の体に良い魚なんです。
痴呆症・がん抑制・脳細胞の活性化・視力改善効果のある「DHA」と
血圧降下・動脈硬化予防・中性脂肪を下げる効果のある「EPA」を多く含んでいます。
また、DHA、EPAは美肌になれる成分が多く入っており、
血液サラサラ、老廃物の排出を促す、美肌・美髪作りを助けてくれます。
まさに小さなお子様から、お年寄りまでにおすすめしたい魚です。
美味しくて栄養満点な「寒ぶり」
ぜひ、旬の時期にご賞味下さい!
つきぢ神楽寿司両国店、グランドオープン!
2016/11/25
2016年11月25日、つきぢ神楽寿司両国店がオープン致しました。
「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトとした-両国-江戸noren内につきぢ神楽寿司両国店がオープン致しました。
JR両国駅西口直結で、好アクセスです。
ゆったり座れるカウンター席とテーブル席の「両国本店」
江戸情緒あふれる屋台スタイルの「両国立ち食い店」
二つの空間をご用意しております。
オープン記念の「江戸前握りセット」は、江戸時代の江戸前寿司を再現したセットになります。
赤酢締めのコハダや、漬けマグロなど他の店では食べられない一品ばかりです。
ぜひ、ご賞味ください!
江戸前寿司発祥の地「両国」で
天然赤酢を使用した本格江戸前寿司はいかがですか?
従業員一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
2016年 冬が旬、赤い宝石「キンキ」
2016/11/21
秋から冬が旬のキンキは、朱色の体にギョロッとした目が特徴的な高級魚です。
鮮やかな朱色の体ですが、身はクセのない白身です。
まろやかな脂の乗った身は、甘く上品な脂がさっぱりと美味しくなっています。
春の産卵に向けて栄養を蓄え、脂が乗っている冬がおすすめです。
北海道の網走市では、魚の体を傷つけにくい延縄の専業漁が行われています。
網走漁協に登録された4隻の船から水揚げされたキンキは、
延縄漁で体に傷がつかないように漁獲されて船上で氷詰めされて出荷されています。
網走の「釣きんき」は商標登録して、ブランド化されています。
つきぢ神楽寿司では、その網走の「釣きんき」を入荷しております。
注文ごとに炙る「炙りきんき」は、炙られて香ばしい皮と、
旨味の凝縮された脂が赤シャリが相性抜群です。
今が一番美味しくなっている「キンキ」
ぜひ、ご賞味くださいませ。
2016年 白身の高級魚「平目」を入荷致しました
2016/11/14
秋が終わり寒くなってきた11月頃、天然物の平目に脂が乗り、美味しくなる旬がきます。
つきぢ神楽寿司の平目は青森産の天然物を仕入れて活け締めをしています。
ぷりぷりの歯ごたえの白身は、噛むたびに甘味のある脂を感じることができます。
酸味が少なくまろやかな赤シャリとの相性は抜群です。
つきぢ神楽寿司では、平目の白身とえんがわをご用意しております。
ちなみに、回転寿司でよくあるえんがわは「おひょう」や「カラスガレイ」などの大型の魚のえんがわを使用しています。
回転寿司の脂の多く乗ったえんがわとつきぢ神楽寿司で使う天然平目のえんがわは全く違う味わいです。
コリコリとした食感と脂の乗った身は絶品です。
寒くなってからが旬の天然平目を
ぜひ、ご賞味ください !