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【幻の魚】2~3万本に1匹!旬の「鮭児(けいじ)」

2014/10/17

通常の鮭2~3万本に1~2匹の割合でしか獲れないため「幻の魚」として重宝されている「鮭児(けいじ)」、入荷しました!
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旬の時期は、9月頃から11月中旬頃で、市場に出回り始める時期には1キロあたり数万円の値がつくこともある、知床~網走付近で漁獲される超高級魚です。

その身は大変に脂が乗っており、通常のサケの脂肪率が2 - 15%に対し、鮭児は20 - 30%と倍ほどで、当店自慢の赤酢の寿司との相性も抜群です。
サーモンの独特な脂臭さが苦手な方でも、鮭児の上品な脂なら大丈夫ということも珍しくなく、大変美味なネタです。

普段はなかなかお目にかかれない超高級魚「鮭児(けいじ)」が食べられるのも、ここ築地ならでは。
通にこそ人気、おすすめのこのネタ、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫1,620円)
※入荷状況は店舗までお問い合わせ下さい。

【一本釣りの高級魚】旬の「関サバ(セキサバ)」

2014/10/1

普通のサバも美味ですが、別格の味で知られる「関サバ(鯖)」、入荷しました!
関さば
ブランド魚の第1号」として知られる、人気のネタです。

実はどちらも「マサバ」という、同じ種類の魚ですが、関サバはかけられている手間が違います。
大分県佐賀関(佐賀関)の漁協で水揚げされる関サバは、非常に海流の激しい豊後水道に生息しているため、通常のサバと比べて身が遥かに締まっており、旨みが違います。
また、熟練の漁師による一本釣りで水揚げするため漁獲量が少なく、大変貴重なネタとなっております。

食感は通常のサバよりも歯ごたえが良く、くさみの少ない、非常に上品な味わいが特徴です。
一匹ずつ手間をかけて築地まで届けられた関サバを、寿司職人の手でさらなる絶品へと仕上げます。
旬のこの時期、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫650円)

【今だけが旬!】生いくら(生筋子)

2014/9/25

1年のうち、秋のわずかな時期だけがと言われる「生いくら(生筋子)」、入荷しました!
普段入手できるイクラの多くは、この時期に獲れたものを1年分醤油漬けにして保管してある冷凍ものです。
新鮮な状態で「生いくら」として市場に出回るのは、北海道など北国にお住まいでなければ、9月~10月の、1年の中でも秋の限られた時期と言われております。

獲れたての鮭からさらに厳選された築地の「生いくら」は、濃厚さの足りない未熟でも、表皮が硬すぎる完熟でもなく、寿司職人の手によって最高の状態で提供されます。

冷凍ものにはない、濃厚な旨みと食感を、是非ご賞味下さい!
(本店でのみお取扱。価格1,080円)

【これからが旬!】高級魚!クエ(九絵)入荷!《1貫1,080円》

2014/9/17

浅場の巨大魚で、釣り人の憧れの的ともなっているクエ(九絵)今年2014年も入荷しました!

大きいもので50~80キロにも達し 鰺、鯖、いかなどを食べる魚食性の魚で、九州ではアラ、関東ではモロコなどとも呼ばれます。
一本釣りで獲るため漁獲量が少なく希少価値の高い魚です。

「体の縞模様が九つの絵に見える」「生涯でその模様が九回変わる」 と言われることから、漢字では「九絵」と表記されます。強面な(?)見た目とは裏腹に「クエ食うたら他の魚は食えん」と言われる程、その身は淡白で上品な味わいです。

寒くなって脂が乗ってくる、秋から冬にかけてが旬の時期。
是非ここ築地でご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫1,080円)

【錦織選手効果でTV取材】秋~冬が旬!「ノドグロ」【再掲】

2014/9/17

本日9月17日(水)朝、日本テレビ「ZIP!」にて当店「つきぢ神楽寿司 新館」が取り上げられました!
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全米オープンテニスで準優勝された錦織圭選手が記者会見の中で語った、「ノドグロとか食べたいです」の一言がきっかけで昨今話題の「ノドグロ」。昨日急遽当店まで「ノドグロ」についての取材がございました。

11月現在も、ATPワールドツアーで人気が再燃している錦織選手。
今回も素晴らしい試合で魅了してくれることでしょう。
つきぢ神楽寿司は錦織選手を応援しております!

脂が乗っていてクセがなく、「白身のトロ」とまで称される、錦織選手も大好きな高級魚「ノドグロ」。
秋から冬にかけて旬ですので、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でご提供。1貫760円)
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【旬とはまた違う味わい】新サンマ(秋刀魚)

2014/9/8

「秋の風物詩」と言っても過言ではない、秋がサンマですが、旬より前に獲れるものの通称である「新サンマ(秋刀魚)」、入荷しました!
さんま
今年は海水温が高かったため昨年に続いて漁獲量が少なかったのですが、ここ築地でも安定して入荷できるようになりました。
旬の時期
ほど脂が乗っておりませんが、むしろ刺身や酢で締めて食べるには、新サンマの方が向いていると言われております。

ちなみに普段見かけるサンマの多くは旬の時期に獲れたものを冷凍したもので、秋口でもスーパーや魚屋では「新物」と「ヒネ(昨年の冷凍もの)」両方が並んでいることがあります。
明記されている場合が多いですが、「新物」の価格が下がって見分けがつかない場合、店員さんに聞いてみましょう。

旬のサンマとはまた違った味わいが楽しめる「新サンマ(秋刀魚)」もまた、夏~秋口にかけてしか味わえない逸品。
寿司お造りでご提供します。是非ご賞味下さい!
(新館のみお取扱。握り1貫430円・お造り1人前1,300円)

【これからも旬!】カワハギ(皮剥)

2014/9/3

フグの仲間であり、脂肪の少ない白身が美味な「カワハギ(皮剥)」、入荷しました!
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特徴的なその名前は、「調理の際、簡単に皮が剥がれること」が由来と言われており、「ハゲ」という別名や、「博打に負けて身ぐるみを剥がされる様」を連想させることから、「バクチ」「バクチウオ」という別名まであります。

夏場・秋~冬の時期がと言われるその白身は脂肪が少なく歯ごたえがあり、煮付け・刺身・揚げ物・干物など、多種多様な調理に合い、寿司職人の腕が光ります。
身だけでなく肝蔵(キモ)も美味で、寒くなる時期は餌を多く取り、肝臓が大きくなることから、秋~冬が第2の旬と言われております。

年々漁獲量が減り、今では高級魚の一つである「カワハギ」。
築地にいらした際は、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取扱。1貫650円)

【江戸前寿司ならではの味】煮穴子(煮アナゴ)

2014/8/22

天ぷら・白焼きも美味ですが、江戸前寿司と言えば「煮穴子」は外せません。

冷蔵・冷凍技術がなかった江戸時代の末期・明治時代初期の江戸前寿司では、酢〆や醤油漬けにしたり、煮穴子のように火を通すなど、下仕事をしたネタが一般的で、歴史と伝統ある寿司ネタと言えます。

ちなみに今では大人気のマグロは、当時は下魚とされ、不人気であったと言われております。

熟練の寿司職人が長い時間をかけ、丁寧に甘辛く煮た穴子はふっくらと柔らかく、ほどけるような食感、もちろん酢飯との相性も抜群です。
是非ご賞味下さいませ!
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(本店のみお取扱・430円)

【定番メニューになりました!】煮蛤(煮ハマグリ)

2014/8/18

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江戸前寿司の要とも言えるネタ、「煮蛤(煮ハマグリ)」が、この度定番メニューとなりました。

以前は入荷した際のみご案内していたメニューですが、定番化を望む多くの声にお応えし、いつでもお召し上がり頂けるようになりました!
しっとりと甘辛く煮たハマグリは、焼きハマグリとはまた異なった旨みが凝縮された、江戸前寿司ならではの味。

築地にいらした際は、是非ご賞味下さい!
※本店のみお取り扱い、860円(税込)

【隠れた高級魚】イワシ(鰯)

2014/7/28

ありふれた魚であるため、寿司ネタとしてはあまり見向きされない「イワシ」ですが、他の魚にはない栄養やミネラルを多く含み、健康食としても知られております。
カタクチイワシ・ウルメイワシなど、いくつかの種類がありますが、当店では一般的なマイワシを使います。

その鮮度は非常に落ちやすく、握り寿司としてイワシを提供する店は「鮮度に自信あり」ということです。
ここ築地では「鮮度に自信」は当たり前なのですが、お寿司屋のメニューにイワシがあるかないか、意外と重要だったりします。

年々漁獲量が減り、次第に高級魚となりつつある「イワシ」。
是非ご賞味下さい。
(本店・新館にてご提供。320円)
【2014年9月1日現在、お取扱しておりません。次回の入荷をお楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。】