築地新館
2014/7/11
古くから江戸前寿司で珍重されてきた星鰈-ホシガレイ-。
以前は東京湾でも獲れるネタでしたが年々減少し、現在ではその出荷数は非常に
少なく、大変貴重な食材とされております。
キロあたり1万円以上で取引されることもある超高級魚「星鰈」。
ここ築地でも取り扱いの少ない品ですが、熟練の寿司職人が厳選して仕入れました。
寿司ネタとして自信を持ってご提供できる逸品です。
(新館のみのお取り扱いとなります:1貫1,080円)
※お造りでのご提供もできますので、お問い合わせ下さい。
2014/7/5
出世魚「コノシロ」の幼魚である「新子(シンコ)」。
10センチほどの大きさの際は「コハダ」と呼ばれ、ご存じの方も多いかと存じますが、
5センチほどの大きさである「新子(シンコ)」の名はあまり知られていないでしょう。
夏場の限られた時期のみが旬で市場に回り、走りの時期には
信じられないくらいの値がつく上、捌くと数センチほどしかなく、
熟練した寿司職人にしか取り扱うことのできないため、
ここ築地でも大変貴重な、幻のネタとなっております。
期間限定でのご提供となりますので、是非この機会にご賞味下さい!
※本店・新館での取り扱いとなります。(時価)
(入荷状況につきましては、事前にお問い合わせ下さい。)
https://tukijikagura.jp/news/2016%e5%b9%b4%e3%80%8c%e6%96%b0%e5%ad%90%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%80%8d%e3%82%92%e5%85%a5%e8%8d%b7%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
2014/6/23
フジツボの名前の由来は、「富士山の形」と、「壷のような構造」と言われております。
生物上の分類としては貝ではなく、エビ・カニなどの甲殻類に分類され、
体の大部分である殻は脱皮を繰り返して生涯成長を続けますが、
身は非常に少量で、ここ築地でも大変高価な食材となっております。
当店ではシンプルに塩茹でにしてご提供、「カニと玉子の中間のような味」と言われる濃厚な味と磯の風味が堪らない逸品です。
首都圏ではなかなかお目にかかれないフジツボ、是非召し上がって頂きたい珍味です。
(本店・新館でお取り扱しております)
2014/6/13
毎年6月~8月が旬と言われ、この時期にしか取り扱わない三重県・富山県産の岩牡蠣、今年も入荷しました。
真牡蠣と比較して身が大きく、より味が濃厚でクリーミーなことが特徴です。
「ポン酢」または「塩とすだち」の味付けにてご提供致します。
価格は新館¥1,620(三重産)、本店・すしまる¥1,080(富山産)です。
※産地によって価格が異なります。
夏の時期にしか食べられない岩牡蠣ですが、三重県・富山県産は中でも高級品とされ、大変貴重な食材となっております。
出荷数が少なく、ここ築地でも限られた量の取扱となる大変貴重な岩牡蠣、是非この機会にご賞味下さいませ。
注:2014年9月4日現在、お取扱しておりません。次回の入荷をお楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
※通常の牡蠣はお取扱しております。
2014/3/15
2014/1/1
謹賀新年
旧年中は当店を格別の御愛顧を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もより皆様にご満足頂けるサービスの向上へ邁進してまいりますので、
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
2013/12/2
つきぢ神楽新館では只今、
新年会の予約受付を承っております。
旬の海鮮コース
神楽会席コース
寿司堪能コースの3種類ご用意!
歓送迎会もつきぢ神楽へどうぞ。
新館は、築地の寿司屋でも珍しい
3階フロアを丸ごと貸切が出来ます。
【↓3階写真・カウンター席】