築地新館
2017/12/5
旬の「クエ」が美味しくなっています!
「一度食べれば他の魚はクエん!」という言葉が名前の語源とも言われる「クエ」。
一般的な寿司屋ではまず見かけることのできない貴重な高級食材です。
透き通るような白い身は弾力と歯ごたえのある食感で、
上品な脂と旨味が凝縮しています。
つきぢ神楽寿司では、「クエ」を握りとクエ鍋でご提供させていただいております。
年中食べられる魚ですが特に冬の今がいちばんの食べ頃!
鍋で食べるクエは、クエの出汁が染み出し、まさに絶品。
〆の米まで美味しく召し上がって下さい。
(クエ鍋はつきぢ神楽寿司新館でのご提供となります。)
滅多に手に入らないことから「幻の魚」とも呼ばれる「クエ」、
その味を是非一度ご賞味ください。
2017/12/4
2017年12月31日(日)〜2018年1月3日(水) 10:00〜17:00での営業
2018年1月4日(木) 休業日
2018年1月1日(月)〜2018年1月4日(木) 休業日
2017年12月31日(日)〜2018年1月4日(木) 休業日
2017年12月28日(木)〜2018年1月4日(木) 休業日
2017年12月30日(土)〜2018年1月4日(木) 休業日
全店舗2018年1月5日より通常営業となります。
よろしくお願い致します。
2017/11/21
冬の味覚「あん肝」が旬を迎えています!
あん肝に使われる「あんこう」の白身は、
水分が80%以上ととても多く、脂質が少なくヘルシーな魚です。
水温が下がったこの時期が最も身がしまって美味しくいただけます。
つきぢ神楽寿司では「あん肝」を酢味噌またはポン酢で提供しております。
生臭さはなく、ねっとりとした食感と濃厚な旨みは一度たべたらやみつきになる一品です。
是非ご賞味ください!
2017/11/10
つきぢ神楽寿司新館にて、「忘年会、新年会のコース」の受付が始まりました!
タラバ蟹や生カキなど、冬に美味しい海鮮をふんだんに盛り込んだ忘年会、新年会だけのコースです。
年内に忘年会、新年会コースをご予約のお客様には、獺祭1本プレゼント!
6,480円(税込)/1名様
ご予約は、電話、ホームページ予約ページ、食べログ、ぐるなびにて受け付けております。
年末年始の忘年会、新年会に美味しい海鮮料理はいかがですか?
早めのご予約をお待ちしております!
2017/11/7
冬の風物詩とも言える珍味「白子」
雪のように白く、ぷりぷりとした見た目が特徴です。
当店では、白子を定番の「白子ポン酢」としてご用意しております。
口に入れると、解けるように形が崩れてとろとろと溶けていきます。
甘みのある濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、
さっぱりとしたポン酢と合わさります。
当店では、新鮮な真鱈の白子を店内で丁寧に仕込んでいますので
臭みもなく食べやすい一品になっております。
ぜひ、当店よりすぐりの日本酒と一緒にお召し上がりください。
冬にしかお目にかかれない絶品の「白子ポン酢」
この機会にご賞味ください。
2017/10/30
本日、2017年10月30日
社員研修のため閉店時間を下記の通り変更いたします。
本店 11:00~14:00
屋台店 7:00~14:00
新館 10:00~16:00
なお、両国江戸NOREN本店、両国江戸NOREN立ち食い店は
両国江戸 NORENの設備点検のためお休みいたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
つきぢ神楽寿司
2017/10/16
限られた期間にしか食べれない、「生いくら」の時期になりました!
通常、鮭の産卵シーズンである秋から冬にかけて1年分のいくらを作って保存しておきます。
産卵シーズンである今の時期だけ、旬の生いくらを召し上がって頂けます。
つきぢ神楽寿司では、生筋子(いくらの粒が卵巣に入って状態のもの)から丁寧に仕込んでおります。
通常のいくらと比べて皮の厚みがなく、
口のなかでぷちっと軽く弾ける最高の状態で提供しております。
通常、軍艦で提供しているいくらですが、
「生いくら」は本来の濃厚な旨味を堪能していただくために、小鉢でお出ししています。
ぷちっと弾ける生いくらの食感と、口に溢れ出す濃厚なうまみをお楽しみ下さい。
ぜひ、今の時期だけの「生いくら」をご賞味ください!
2017/10/13
秋から冬にかけて旬の「カワハギ」が美味しくなっております。
本来、産卵期は夏でその時期が旬とされていますが、
9月〜12月の今の時期に脂が乗り、肝が大きくなってくるので第二の旬と言われます。
カワハギといえば、肝のその濃厚な味から「海のフォアグラ」と呼ばれます。
乳白色でとろりとした旨味の濃い肝は、口に入れた瞬間に舌の上でとろけます。
カワハギは握りにすると、
白身魚特有のさっぱりと淡白な身とこってりと濃厚な肝が口の中で混ざり合い、絶品です。
もちろん、刺身でもご用意しております。
弾力があり歯ごたえの良い身を薄造りにしております。肝醤油でお召し上がりください。
今の時期にしかない旬の味覚、ぜひご賞味ください。
2017/9/27
秋の味覚「さんま」が美味しくなっています。
「秋刀魚」と当てる「さんま」はまさしく秋の風物詩、
9月から10月ごろが脂が乗って最も美味しく食べれる時期とされています。
「さんま」の身は青魚の中ではまぐろなどの赤身に近い味わいで、
同じ青魚で比べるとアジよりも脂が乗っており、
かつイワシよりもさっぱりとした非常に食べやすい魚です。
つきぢ神楽寿司では、旬の「さんま」を握りと刺身で提供しております。
これから更に脂の乗り始める「さんま」を是非つきぢ神楽寿司でご賞味ください!
2017/8/7
「ハモ」が旬を迎えています!
「ハモ」はウナギの仲間で、とても生命力が強い魚です。
その生命力は、水揚げされてから京都まで運んでもまだ生きていたほどと言われています。
昔は冷蔵技術がほとんどなく、京都で生魚を食べるのは難しかったそうですが、
その中でも生で食べられた数少ない魚だったようです。
そんな「ハモ」をつきぢ神楽寿司では、「ハモの湯切り」として提供しています。
一度湯をくぐらせた「ハモ」の身は柔らかく、ほのかな甘みと淡白な味わい、
ハモの旨味が組み合わさりとても上品な風味を生み出しています。
古くから京都で愛された「ハモ」の味を是非お楽しみください!