赤身の握り寿司の動画を公開しました。
2016/12/15
まぐろの赤身を握っている動画をYoutubeに投稿致しました。
こだわりの5年熟成の天然赤酢を使用した赤しゃりで握ったまぐろの握りは絶品です。
ぜひ、ご賞味下さい。
この動画は、両国立ち食い店で撮影致しました。
動画は以下URLから見る事ができます。
https://www.youtube.com/watch?v=7MfWpicT7Sg&feature=youtu.be
2016年 海のフォアグラ「あん肝」が美味しくなっております。
2016/12/12
海のフォアグラとも言われる「あん肝」はこってりと甘い旨味がたまらない、お酒のつまみにもってこいの一品です。
旬の12月から2月の冬の時期、産卵前のあんこうはよく肥えて肝も大きくなり1年で最も美味しい時期となります。
新鮮な国内産のあん肝は、口に入れた瞬間キメの細かい脂質がほどけ溶けていきます。
甘い脂がふわっと広がり、臭みや渋みは全くなくまろやかで濃厚です。
つきぢ神楽寿司ではあん肝をポン酢だけではなく酢味噌でも召し上がって頂けます。
ポン酢でさっぱりと、酢味噌の優しくコクのあるタレと好きな方をお選びください。
また、魚に合う冷酒やワインなどのお酒も多数取り揃えております。
ぜひ「あん肝」をつまみに美味しいお酒もご堪能ください!
2016年 お酒のつまみに、旬の白子はいかがですか?
2016/12/5
雪のように白く、ぷりぷりとした見た目が特徴の白子です。
口に入れると、とろとろと溶けていき、
噛んだ瞬間口いっぱいに甘みのある濃厚な味が広がります。
クリーミーな味わいとさっぱりとしたポン酢の相性は絶妙です。
新鮮な白子を丁寧に仕込んでいるので、臭みも全くなく箸が進みます。
ぜひ、当店よりすぐりのお酒と一緒に召し上がってください。
冬にしか召し上がれない絶品白子、
この機会にご賞味下さい!
2016年 冬が旬、栄養満点の天然物の「寒ぶり」
2016/11/28
冬に最も脂が乗って美味しくなる「寒ぶり」
天然物の寒ぶりは、産卵期前の冬に脂が乗って美味しくなります。
この寒い時期のぶりは「寒ぶり」と呼ばれ、季節を代表する食材の一つです。
養殖が盛んなぶりですが、天然物のぶりはうま味が多く脂質が控えめで
つきぢ神楽寿司の赤シャリとの相性抜群です。
寒ぶりは、大きさによって呼び名が変わる出世魚です。
関東では、大きさによって
稚魚:もじゃこ
稚魚~35cm:わかし
35cm~60cm:いなだ
60cm~80cm:わらさ
80cm~:ぶり
と呼び方が変わります。
関西や四国の方では、40cmほどのぶりを「はまち」とも呼びます。
出世魚の中でも、特にぶりは地域によって呼び方・大きさが異なります。
昔から各地で好まれて食べられてきた証拠ですね。
美味しいぶりですが、実は栄養満点の体に良い魚なんです。
痴呆症・がん抑制・脳細胞の活性化・視力改善効果のある「DHA」と
血圧降下・動脈硬化予防・中性脂肪を下げる効果のある「EPA」を多く含んでいます。
また、DHA、EPAは美肌になれる成分が多く入っており、
血液サラサラ、老廃物の排出を促す、美肌・美髪作りを助けてくれます。
まさに小さなお子様から、お年寄りまでにおすすめしたい魚です。
美味しくて栄養満点な「寒ぶり」
ぜひ、旬の時期にご賞味下さい!
つきぢ神楽寿司両国店、グランドオープン!
2016/11/25
2016年11月25日、つきぢ神楽寿司両国店がオープン致しました。
「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトとした-両国-江戸noren内につきぢ神楽寿司両国店がオープン致しました。
JR両国駅西口直結で、好アクセスです。
ゆったり座れるカウンター席とテーブル席の「両国本店」
江戸情緒あふれる屋台スタイルの「両国立ち食い店」
二つの空間をご用意しております。
オープン記念の「江戸前握りセット」は、江戸時代の江戸前寿司を再現したセットになります。
赤酢締めのコハダや、漬けマグロなど他の店では食べられない一品ばかりです。
ぜひ、ご賞味ください!
江戸前寿司発祥の地「両国」で
天然赤酢を使用した本格江戸前寿司はいかがですか?
従業員一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
2016年 冬が旬、赤い宝石「キンキ」
2016/11/21
秋から冬が旬のキンキは、朱色の体にギョロッとした目が特徴的な高級魚です。
鮮やかな朱色の体ですが、身はクセのない白身です。
まろやかな脂の乗った身は、甘く上品な脂がさっぱりと美味しくなっています。
春の産卵に向けて栄養を蓄え、脂が乗っている冬がおすすめです。
北海道の網走市では、魚の体を傷つけにくい延縄の専業漁が行われています。
網走漁協に登録された4隻の船から水揚げされたキンキは、
延縄漁で体に傷がつかないように漁獲されて船上で氷詰めされて出荷されています。
網走の「釣きんき」は商標登録して、ブランド化されています。
つきぢ神楽寿司では、その網走の「釣きんき」を入荷しております。
注文ごとに炙る「炙りきんき」は、炙られて香ばしい皮と、
旨味の凝縮された脂が赤シャリが相性抜群です。
今が一番美味しくなっている「キンキ」
ぜひ、ご賞味くださいませ。
2016年 白身の高級魚「平目」を入荷致しました
2016/11/14
秋が終わり寒くなってきた11月頃、天然物の平目に脂が乗り、美味しくなる旬がきます。
つきぢ神楽寿司の平目は青森産の天然物を仕入れて活け締めをしています。
ぷりぷりの歯ごたえの白身は、噛むたびに甘味のある脂を感じることができます。
酸味が少なくまろやかな赤シャリとの相性は抜群です。
つきぢ神楽寿司では、平目の白身とえんがわをご用意しております。
ちなみに、回転寿司でよくあるえんがわは「おひょう」や「カラスガレイ」などの大型の魚のえんがわを使用しています。
回転寿司の脂の多く乗ったえんがわとつきぢ神楽寿司で使う天然平目のえんがわは全く違う味わいです。
コリコリとした食感と脂の乗った身は絶品です。
寒くなってからが旬の天然平目を
ぜひ、ご賞味ください !
2016年 幻の鮭「鮭児」を入荷致しました。
2016/11/7
2、3万匹中に1、2匹しかいない幻の鮭、「鮭児(けいじ)」をご存知ですか?
鮭児は、マグロの大トロにも勝る味とも言われています。
通常の鮭の脂肪率が2〜15%なのに対し、鮭児は20〜30%にもなります。
通常の鮭とは格段に違う脂肪の量は「全身トロ状態」でもあります。
淡いクリームオレンジ色の身は上品な脂質で、
口に入れると舌の上でとろけます。
芳醇でさわやかな味わいが口の中で広がり、
きめの細かい繊細な肉質をお楽しみ頂けます。
鮭児は北海道のオホーツク海で漁穫されます。
鮭児は、産卵のために北海道沿岸に近づいてきた鮭の群れに
ロシアのアムール川生まれの若いシロサケが混じって漁穫されたものです。
特徴としては、生まれて3〜4年ほどの若く未成熟なもので、
青々とした背中に脂のりのよさそうな銀色の体をしています。
ずんぐりと丸みのある胴体で頭が小さく見た目が綺麗で、
漁師ではなくても「普通の鮭とは少々違う」と分かります。
鮭児ならではの芳醇な脂と、とろける口当たりはまさに絶品です。
ぜひ、幻の鮭「鮭児」をご賞味ください!
2016年 幻の魚、クエの「クエ鍋」が始まります。
2016/10/31
フグよりもおいしいと言われるクエ。
旬は寒くなる時期から始まります。
「クエを食ったら他の魚は食えん」と漁師をうならせるほどのクエ、
一番おすすめの召し上がり方は、「クエ鍋」です。
透明感のある白身は、とても繊細な味で
淡白な中にも旨味があります。
白身と皮の間にコラーゲンたっぷりのゼラチンがあり、
なめらかな質感の身は、口の中でほどよく崩れていきます。
つきぢ神楽寿司新館、両国本店では、クエ鍋のコースをご用意しております。
極上クエコース 全7品 1名様10,800円
幻の高級魚で白身の王様とも言われるクエを堪能できるコースになります。
クエづくしの『極上クエコース』を楽しめるのは今の時期だけです。
前菜
お造り:クエお造り
焼物:クエ塩焼き
握り:クエにぎり3貫
お鍋:クエ鍋
食事:雑炊
デザート:アイスクリーム
※つきぢ神楽寿司新館、両国本店のみの提供になります。
※4名様からご予約を承ります。
※コース内容のご相談、ご予算などお気軽にお尋ねください。
※入荷状況により、メニュー内容を一部変更する場合がございます。
※入荷状況により、ご提供できない場合がございますので、
まずはお電話でのお問い合わせをお願い致します。
忘年会、新年会に絶品のクエ鍋はいかがですか?
ぜひ、ご賞味くださいませ。
2016年 海のミルク「生カキ」を入荷致しました。
2016/10/24
海のミルクとも呼ばれる栄養たっぷりな生カキを入荷致しました。
つきぢ神楽寿司では春から秋は『岩カキ』、秋から春は『真カキ』をご用意しております。
『真カキ』はこれから寒くなる今が旬で、旨味が凝縮されたクリーミーな味わいです。
カキを食べる際におすすめしたいのは、一口で食べることです。
カキの中にはたっぷりと旨味と栄養が詰まっていますが、
包丁を入れてしまう流れ出てしまうのです。
美味しく食べるには、一口で食べてしまうことです。
また、「Rのつかない月は、カキを食うな」
という西洋のことわざを知っていますか?
実は、このことわざは秋から春が旬の『真カキ』を指しています。
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January(1月)
February(2月)
March(3月)
April(4月)
May(5月)
June(6月)
July(7月)
August(8月)
September(9月)
October(10月)
November(11月)
December(12月)
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Rのつかないの5月~8月は『真カキ』の産卵期になります。
この時期の『真カキ』は、旨味成分であるコラーゲンや栄養が
産卵によって使い果たされてしまい、身の締まりがなく水っぽいです。
『岩カキ』は時間をかけて成長するため、たっぷりと成長して夏に旬を迎えます。
日本では1年中美味しいカキを食べることができるというわけです。
ぜひ、今が旬の『真カキ』、ぜひご賞味ください。