魚界の美人?!「サヨリ」
2017/2/27
光り物の高級魚の1つと言われる「サヨリ」が美味しくなっております。
銀色に光る皮、すらっとスリムな体、おろすと光に透ける半透明の身、、、
その美しい姿から「魚界の美人」とも言われるサヨリ。
もちろん見た目だけでなく、味わいも絶品です。
上質な身質に淡白な味わいの中にも旨味があり、
口に入れた瞬間に鼻へ抜ける上品な香りは、なんとも言えない格別な風味。
つきぢ神楽寿司では、サヨリを「昆布〆握り」と「生姜乗せの握り」にて提供しております。
昆布の旨味が効いた「サヨリの昆布〆握り」、生姜がアクセントの「サヨリの生姜乗せの握り」
お好みの方をお選びください!
旬のサヨリ、ぜひご賞味ください!
上品な甘みと香りが広がる「甘鯛の桜葉〆」
2017/2/20
江戸時代から高級料理の素材として食べられてきた「甘鯛」
つきぢ神楽寿司では、桜の葉で〆た握りでご用意しております。
甘鯛は、文字通り上品な甘さのある白身の魚です。
晩秋から春先の寒い時期が甘鯛を一番美味しく食べられる旬になります。
脂肪が少なく肉質が柔らかいため、
煮付けや焼き物にすることが多いですが、
桜の葉で〆ることによって、甘鯛が本来持っている旨みを一層引き出します。
口に入れた瞬間の桜の香りと甘鯛の弾力のある食感と甘み、
赤しゃりのまろやかな旨みは相性抜群です。
築地の寿司屋でもあまり見かけない握りになっております。
ぜひ、少し気の早い春の気配「甘鯛の桜葉〆」お召し上がりください。
富山の宝石「白えび」
2017/2/14
薄ピンクに透き通ってとても綺麗なことから、「富山の宝石」とも言われる白えび。
白えびを多く漁獲できるのは世界でも富山湾だけだと言われています。
しかし、年間の漁獲量は多くはなく貴重な味とされています。
生の白えびは、噛んだ瞬間、ぷりぷりとした食感が楽しく
品がありながらも、こくのある強い甘味がやみつきになる味わいです。
まろやかな酸味が美味しいつきぢ神楽寿司の赤酢を使った赤しゃりとの相性も抜群です。
白えびの握りは、えび好きの方もその食感と味わいでご満足いただける握りです。
ぜひ、「富山の宝石」白えびをお召し上がりください!!
旨味溢れ出る、蛤(ハマグリ)が旬です!
2017/2/6
蛤の身が太り、一番美味しくなるのは2月〜3月になります。
4月〜6月の産卵期直前の蛤は、
濃厚な蛤の味がふっくらとした身から溢れ出てきます。
当店では熱々の身を楽しめる焼き蛤と、
江戸前の仕事を施した煮蛤の握りでご提供しております。
まず食べていただきたいのが「焼き蛤」です。
新鮮な蛤をまるごと1個網の上で焼いているので
蛤の旨味を逃さずまるごと味わえます。
ぜひ、日本酒のつまみにいかがでしょうか?
また、江戸前寿司の定番とも言われる「煮蛤の握り」
これは冷蔵庫のない時代に屋台中心だった寿司屋でネタを痛ませず、より美味しく提供するため
酢や醤油に漬けたり、煮たりして手を加えて寿司にしていました。
しっとりと甘辛く煮た蛤は、蛤の旨味が濃縮されて噛んだ瞬間に旨味が染み出てきます。
本格江戸前寿司の寿司ネタ煮蛤の握り、ぜひご賞味下さい!
ぜひ、一番美味しくなっている今の時期にお召し上がり下さい!
こだわりの「天然まぐろ」がオススメです!
2017/1/31
つきぢ神楽寿司で使用しているマグロは、「天然」ものにこだわっています。
一般的に使用されている冷凍マグロは、解凍の時に旨味成分も一緒に溶け出てしまうため、
水っぽくなってしまい味が落ちてしまいます。
しかし天然の生マグロは、冷凍のマグロに比べ、本来の旨味をそのまま味わっていただくことができます。
新鮮で味が濃い赤みは、旨味の強い赤酢を使ったシャリとの相性は抜群です。
握りのマグロは、口に入れた瞬間に脂が溶け出し、マグロ特有のうま味が口いっぱいに広がります。
脂が苦手なお客様は、炙りのトロがおすすめです。
脂が程よく落ち、さっぱりとしてはいながらもマグロ本来の上品な味わいを失わずにいただくことができます。
つきぢ神楽寿司では、トロの握り、炙り寿司の他にカマ焼きとして天然のマグロを提供しております。
是非、ご賞味ください!
甘みと旨味の宝庫!旬のヤリイカはいかがですか?
2017/1/23
甘みと旨味が強く、歯ごたえの良いヤリイカが旬になっております。
身は透き通るような透明で、上品な旨味と甘みを感じることができます。
新鮮なものは歯ごたえが良く、刺身にしても絶品です。
しかし、やはり一番美味しいのは寿司で召し上がるヤリイカです。
つきぢ神楽寿司の天然赤酢使用の赤シャリは、魚介の旨味をより引き出してくれます。
ヤリイカの上品な甘みと赤シャリの持つ深い味わいと旨味が合わさり、
品の良い、極上のヤリイカの握り寿司になります。
何よりもつきぢ神楽寿司のこだわりは「天然もの」であることです。
つきぢ神楽寿司のヤリイカは全て天然のものを使用しております。
艶々に透き通るヤリイカは天然ものにこだわるつきぢ神楽寿司の自慢の一品です。
旬の今の時期が一番美味しくなっております。
ぜひ、当店こだわりのヤリイカをお召し上がりください!
2017年 今年は「北北西やや北」恵方巻きの販売をします!【本店・新館】
2017/1/16
もうすぐ2月3日、節分の日がやってきます。
節分というと「鬼は外~福は内~」という掛け声とともに行う豆まきを思い出しますが、
最近は縁起の良い方角を向いて巻き寿司を食べる「恵方巻き」を行う家庭も増えています。
縁起の良いとされる恵方巻きですが実際どんなご利益があるかというと、
一本丸ごと食べる事で幸福や商売繁盛の運を一気にいただくという意味や
豆まきの鬼退治と絡めて無病息災の祈願、厄除けの意味もあるようです。
そんなご利益が目白押しの恵方巻き、
食べる時に守らないといけない決まりごとがいくつかあります。
(1)恵方を向く
今年の恵方は「北北西やや北」
「北北西やや北」なんて細かい方角はどちらを向いて良いか分からない人は
北より気持ち左を向くと「北北西やや北」になるので参考にして下さい。
(2)恵方巻きは一人一本丸ごと
福を巻き込む巻き寿司は、縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本御用意下さい。
(3)願いごとをしながら喋らずに食べきる
喋ると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口を聞いてはいけません。
せっかくの年に1度の恵方巻き、つきぢ神楽寿司の恵方巻きをぜひご賞味ください!
つきぢ神楽寿司の恵方巻きは天然赤酢の赤しゃりを使用したボリューム満点の太巻きです。
職人こだわりの恵方巻きは絶品そのもの。
ぜひ、本格江戸前寿司のつきぢ神楽寿司で恵方巻きをお持ち帰りください!
また、つきぢ神楽寿司本店・新館の近くの「波除神社」は
「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として、災難除・厄除・商売繁盛・工事安全等の御神徳に崇敬が厚い神社と言われています。
恵方巻きでゲン担ぎと厄除けをするとともに、波除神社でもお参りをしてはいかがでしょうか。
恵方巻きのご案内
つきぢ神楽寿司の恵方巻きはお持ち帰りのみのご提供になります。
築地の本店、新館にてご予約を承っております。以下の番号よりお電話下さい。
価格:1,000円(税込)
※お渡しは2017年2月3日(金)、ご予約いただいた店舗での当日代金引き換えにてご提供となります。
2017年 新年のご挨拶
2017/1/1
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も従業員一同力を合わせ、皆様にご満足頂けるよう心がけてまいります。
変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
つきぢ神楽寿司従業員一同
年末のご挨拶
2016/12/27
拝啓
早いもので、2016年も残りわずかとなって参りました。
今年1年たくさんのお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました。
来年も築地の本店、新館、すしまる、11月25日にオープン致しました両国店で
皆様にご満足いただけるよう、誠心誠意努力する所存ですので
より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
尚、つきぢ神楽寿司の営業予定は下記の通りです。
◆年末年始の休業日・営業日のご案内◆
・本店、新館
2016年12月31日~2017年1月3日 10:00~17:00営業
2017年1月4日 休業日
・すしまる
2016年
12月31日~2017年1月4日 休業日
・両国本店、両国立ち食い店
2017年1月1日~2017年1月4日 休業日
全店舗2017年1月5日より通常営業となります。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに、
来年も相変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
敬具
つきぢ神楽寿司従業員一同
年末年始の営業のお知らせ
2016/12/19
◆年末年始の休業日・営業日のご案内◆
・本店、新館
2016年12月31日〜2017年1月3日 10:00〜17:00営業
2017年1月4日 休業日
・すしまる
2016年12月31日〜2017年1月4日 休業日
・両国本店、両国立ち食い店
2017年1月1日〜2017年1月4日 休業日
全店舗2017年1月5日より通常営業となります。
よろしくお願い致します。