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【2016年の恵方は南南東】恵方巻きを行います!

2016/1/18

節分といえば「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出しますが、
ひたすら無言で巻き寿司を食べる恵方巻きを取り入れる方が増えています。

2016-恵方巻

恵方巻きの特徴は何と言っても食べ方!そのルールをご説明します。

①太巻きをひとりにつき1本準備
福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。
七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいと言われています。
巻き寿司を鬼の金棒に見立て退治する意味もあるらしい。

②恵方を向く
恵方とは、その年の幸福を司る歳徳神(としとくじん)のいる方角のこと。その年の最も良いとされる方角です。

③願いごとをしながら黙々と最後まで食べる
しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。

2016年の恵方は南南東。近年はここ築地の寿司店でも一大イベントとなった「恵方巻き」。
一年のご多幸を願って、召し上がってはいかがでしょうか?
価格:1,000円(税別) ※本店・新館でお取扱になります。

※1.事前に下記の連絡先までご予約下さいませ。
※2.テイクアウトでのご提供となります。店内でのご提供は致しませんので予めご了承ください。
※3.お渡しは2/3(水)、ご予約頂いた店頭にてお渡しとさせて頂きます。

2016年「新年会」のご予約受け賜ります!

2016/1/12

つきぢ神楽寿司新館では、新年会のご予約受け賜ります。
築地ならではの、海の幸を盛り沢山に使った5つのコースをご用意しております。
ご予算・お好み等お気軽にご相談ください。

 

■寿司堪能コース
神楽寿司の特徴である赤シャリの寿司を堪能下さい。
お寿司だけでも、しっかり一人前あり穴子一本握りが付き満足度の高い内容。
お一人様 5,400円(税込)

寿司堪能コース

■神楽会席コース
宴会、接待、各種パーティーにお勧めの会席コース。
築地ならではの海の幸が充実した人気のメニューです♪
お一人様 6,480円(税込)

神楽会席コース

 

 

 

 

 

 

■旬の海鮮コース
海鮮コースと言えば、なんと言っても新鮮な海の幸。
四季折々の美味しい厳選素材を吟味した海鮮コースです。
魚好きには嬉しい品揃えと満足度No1メニューです♪
お一人様 7,560円(税込)

旬の海鮮コース

 

 

 

 

 

 

■クエ鍋コース
築地市場に1日、数本しか入荷しない幻の天然クエ。
絶妙な脂の乗りと身の締まりは、まさに極上の逸品。
締めの雑炊も絶品です。至福のひとときを♪
お一人様 7,560円(税込)

クエ鍋コース

 

 

 

 

 

 

■神楽祝膳
お祝いの宴席、正月などの節句、
食い始め、賀寿(還暦・米寿)等の
おめでたい席で祝意を込めてご提供致します。
お一人様 16,200円(税込)

神楽祝膳

 

 

 

 

 

 

※ご予算・お好み等お気軽にご相談ください。

 

TBS「白熱ライブ ビビット」にて取り上げられました

2016/1/12

2015年12月30日、TBS「白熱ライブ ビビット」にて
当店「つきぢ神楽寿司 本館」が取り上げられました!

つきぢ神楽寿司では幻の高級魚として知られるクエも食べることができ、
実際に食べた振分親方は「脂の味だけじゃなくて白身の味と脂の良いバランスでおいしくなっていく」と
レポートして頂きました。

また、スタジオのテリー伊藤さんは築地はおいしくないところもあるが、
つきぢ神楽寿司はいいなどと話して頂きました。

是非、この時期だけのクエもご賞味下さい!

旬の「東京湾(千葉)産のカワハギ」を入荷!

2016/1/4

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カワハギは変わった形をしている魚として知られている部分もありますが、
見た目と違って美味しい魚としても知られています。

特に東京湾産のカワハギは身がしまっており、甘みも他の場所とは違ってかなり高くなっています。
東京湾で取れることから、関東を中心に多く手に入る食材としても知られています。
あまり大きくない魚でもありますが、数は多く取れることが多く、大きいものは様々な料理に使えることから人気が高いです。

食べるときには、フライや煮物といった方法が良く取られています。
他の方法でも食べることは可能ですが、この2つが一番食べやすいとされていて、
カワハギ本来の味をしっかり堪能できます。

どのような方法でも調理が可能となっている万能な魚でもあり、煮ても焼いても揚げても食べることができます。
また生でも食べられるので、刺身として出されることがあり、結構弾力のある歯ごたえが特徴です。
旬は夏から冬にかけてとなっており、この時期になると東京湾産のカワハギが多く出されることとなります。

関東の方が多く味わえる食材としても知られていますが、意外と取れる量が多くなってくると、他の地方でも食べられるようになります。白身だけでなくないよう部分も食べられるので、肝などを食べる習慣もあります。
釣りの対象としても良く取り上げられており、釣り雑誌などでは大きなカワハギが掲載されていることもあります。
色々な要素で人気のある魚で、非常に愛されているのです。

ぜひこの機会にご賞味くださいませ。

 

旬の「北海道羅臼産の鮭児(ケイジ)」を入荷!

2015/12/28

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鮭児は、鮭の中でも非常に珍しいものであり、何万本かに1本しか入っていないとされている非常に珍しい鮭です。
そのため手に入れることが非常に難しく、高値で販売されていることで知られています。

高級料亭などに下ろされていることが多いのですが、その中でも北海道羅臼産は非常に質が良く、
小さいながらも甘みなどがしっかりしており高い人気を持っています。

料亭だけでなく、最近は一般に販売されているものも含めて注目されています。
なぜここまで人気が高いのかは、全てにおいて甘みが強く、さらにトロを超えるとも言われている脂の旨みを持っていることです。従来の鮭よりも身がしまっており、これによって生み出されている甘みが非常に美味しく、さらに脂は濃厚です。

こうした脂は、マグロにも匹敵するくらいであり、他のものとは比べ物にならないくらいの旨みを引き出します。
溶けるような食感が特徴となっていて、食べているときに溶けてなくなってしまうほど、ほぐれやすいものとなっています。鮭児は希少なものであり、北海道羅臼産といってもなかなか手に入るものではありません。

それだけに値段はかなり高くなっており、通常の鮭と比べても1000倍くらいになってしまうこともあります。
高額になっているのは、それだけ美味しさが詰まっている証拠となっており、1度食べるとその味を忘れることができないくらいの旨さがあります。その貴重なものを、食べられることができれば幸せな気分に包まれるはずです。

是非、この時期だけの稀少な鮭児を是非ご賞味下さい!

 

冬が旬の「北海道網走産の釣りキンキ」を入荷!

2015/12/21

きんき

釣りキンキは北海道網走産地の特産品として有名です。
キンキとは、フリカサゴ科の魚で、北海道ではめんめと呼ばれており、
その名の通りキンキの目はとても大きく体色は鮮やかな赤色をしています。

網走の釣りキンキの魚獲量は全国一位で、現在では網走の高級魚の特産品としてブランド化されています。
キンキは脂の乗りが良く、お刺身や干し魚、煮物や鍋としてもおいしく頂けます。
日本海ではめったに捕獲出来ませんが、北海道南部から房総沖の太平洋側で水揚げされます。
また、キンメダイと見た目は良く似ているのですが、カサゴ科なので全く別の種類の魚になります。

水深1000mほどの深海に生息する魚なので、普通の釣りではなかなか釣れない特殊な高級魚です。
「釣りキンキ」は、網走漁業協同組合の登録商標として知られていますが、魚体を傷つけないよう
延縄漁という特殊な方法で捕獲され、水揚げ後すぐに冷凍保存されるため、鮮度を保って出荷されています。

大型になるほど深海に生息しており、広い範囲での回遊は好まず、
岩礁地域に定住する傾向が有るので脂がたっぷりとのったおいしい味になるのです。
産卵時期が春なので、今の冬場の時期が栄養を蓄えており、もっともおいしい時期となっております。
また、新鮮な釣りキンキだけが刺身でも食べることを許されています。
刺身は、サラッとした中に素材が持っている優しさがありサッパリとした印象で、
醤油を絡めると甘みジュワーと口の中で広がっていきます。

この時期おすすめの北海道網走産の釣りキンキを是非この機会にご賞味ください。

 

冬が旬の「北海道昆布森産の真牡蠣」を入荷!

2015/12/14

真牡蠣

冬にかけて、非常に身がしまって大きなものが取れることで知られるのが牡蠣になります。
中でも生牡蠣は、本当に取れた手でないと美味しさを感じることが難しく、新鮮な甘みを堪能することができます。
北海道昆布森産の真牡蠣は、その中でも非常に甘みを多く含んでおり、大きさもかなりあるので人気があります。
北海道でも良く取られている牡蠣ですが、地元でなければ生牡蠣を食べることは難しいので、多くの観光客が訪れて食しています。

生牡蠣といえばあたりやすいという話も多く、これを食べてしまって食あたりを起こしてしまう方が多いです。
牡蠣自体にそうした成分が入っているともいえるのですが、その中に入っているばい菌が起こしていることが多く、
綺麗にして食べることが基本です。海水などでしっかり洗うことが重要になっていて、生牡蠣を食べたいと思っているなら、綺麗にしてもらったものを食べることになります。
北海道昆布森産の真牡蠣は、生で食べるからこそのよさがあるので、かなりの人気を持っています。
そのため多くの人がシーズンになると訪れるようになって、専門的なお店もいくつかあります。

生牡蠣は濃厚な旨みを持っていて、栄養面でもミネラル分が多い食材です。
海のミルクと呼ばれるほど、食べることのメリットも多いです。
食べるときにはレモン汁などを絞ることが多く、さっぱりと食べられるような工夫も行われています。
勿論そのままでも十分に食べられるので、本来の味を楽しみたいなら何も付けなくても大丈夫です。
今しか出会えない貴重な旬の味覚、ぜひご堪能ください!

 

今が旬!「生いくら」を入荷しました!

2015/12/7

1年に1度秋にだけ手に入る貴重な品物、生いくらを入荷しました。
一般的にスーパー等で販売されているいくらは、加工、冷凍されたものでが、
秋の時期限定で、未冷凍の新鮮なピカピカ生いくらが入手可能なのです。
生いくら
いくらは、サケの卵、生筋子の筋を取り一粒一粒にほぐしたものです。
普通は熱を加えず、生のまま塩漬け、醤油漬けにしますが、一部の地域では半加熱状態で利用します。
ぷちぷちした歯ざわりと、濃厚な味わい、後を引く海の風味が大きな人気です。

生で食べる事が最も多いゆえ、当然の事ですが鮮度と素材の質が重要です。
生筋子は完熟する2週間前程が最高の状態とされています。
未熟ですと味が薄く濃厚ではありませんし、完熟しすぎると皮が硬く歯ごたえが悪くなってしまうのです。

そしてこの生いくら、美味しいだけではありません。
塩分やコレステロールといった悪いイメージが先行しがちですが、健康にも良いのです。
アミノ酸やビタミンE,EPAやDHAといった栄養素を豊富に含んでいるのです。

未加工、未冷凍の新鮮な生いくら、調理や味付けはご自由です。
その色鮮やかな輝きと、香り豊かな風味、濃厚な味わいは格別な事でしょう。
1年に1度のこの機会、是非見逃すことなくご賞味下さい。

 

今が旬!白子を入荷しました!

2015/11/30

白子は、主に魚類の精巣を食材とする呼び名です。
白子

白子の中でも、真鱈の白子は真子とも呼ばれ、同じタラの仲間であるスケソウダラの白子と比較すると形が大きく、味も大変良い事から、高級品として珍重されています。この真鱈は黄海、日本海、東北地方以北の太平洋岸、北はベーリング海、東はカリフォルニア州まで北太平洋に広く分布しており、体調が1.2mにもなる魚です。
夏は水深800mくらいの深海までの深場に生息していますが、産卵期の冬は浅場に移動するため、これを捕獲するのが一般的で、日本では北海道、青森、宮城などで水揚げが多くされています。近年では、海外からの輸入品も出回っていますが、やはり国産の新鮮な真鱈の白子に勝るものはありません。

真鱈の白子は下処理が意外と大変で、きれいに洗った白子に塩をふって全体を混ぜ合わせ、これに水を入れてぬめりを洗い、余計な薄皮をしっかりと取り除き、ざるにあげて上から熱湯をまわしかけると言った下処理が必要で、家庭では生臭く感じる事があるのは、こうした下処理がプロの料理人の様に十分にできていない為です。
雪の様に白く、くせのないクリーミーな味わをさっぱりとしたポン酢で頂けば、まさに幸せを感じること請け合いでお酒のアテとしては最高です。その他には、酢の物、汁物、鍋物、焼き物などとして食べると非常に美味なものです。

白子には、ビタミンB12が豊富に含まれており、神経細胞の核酸や、タンパク質、脂質の合成を補助する事で精神の安定や集中力や記憶力を向上させる働きがあります。さらにビタミンD、E、B1なども含んでおり、栄養価の高い食材でもあります。

冬の味覚と言える真鱈の白子料理は、美味しいお酒と共にゆっくりと味わうのが最高ですね。
是非、この時期だけの白子を是非ご賞味下さい!

 

2015年「クエ」入荷しました!

2015/11/23

クエは、スズキ目ハタ科に属する海水魚の1種です。

クエという名の由来は体側にある縞模様にあります。
これを時とともに変化させ体に九つの絵を描き出すと言われる所から来ています。
また、地方によって呼び名が変わり、九州では「アラ」、関東では「モロコ」などと呼ばれます。

成魚になると全長60cmほどですが、稀に全長1.3m・体重30~50kgもあり、釣りファンを熱くさせます。
そういったことから、クエは漁獲量が少なく「幻の魚」と呼ばれています。
キロ当たり1万円以上のものもあり、高級料理店向けとなり市場には出回らない高級魚です。

クエ

温かい海では一年中見かけることができますが、旬は冬になります。
特に11月から3月頃までが、上品な脂と濃厚な旨みを味わえる時期と言われています。

 
身は透き通るような白身で、プリプリと弾力があり歯ごたえがあります。
フグのように薄造りにすると、食感の良さに加えしっかりとした上品な旨味が感じられます。
「クエを食ったら他の魚は食えん」といわれるほどに珍重されています。

また、身だけなく皮や内蔵も絶品です。
皮に近い部分はブルンブルンのゼラチン質が豊富でコラーゲンたっぷりで、
美容によいだけでなく旨みもたっぷり含まれています。

是非、この時期だけのクエを是非ご賞味下さい!