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2015年!千葉県産のカワハギ(皮剥)を入荷!

2015/8/31

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カワハギ(皮剥)は、フグ目・カワハギ科に分類される魚です。

暖海系の魚で日本各地の沿岸から東シナ海にかけての磯や岩礁地帯に棲息しています。
旬は、肝が膨れる秋~冬にかけてと言われています。

ウロコが無いかわりに皮が非常に堅くザラザラしており、
皮を剥でから料理するところからカワハギの名が付いたようです。

カワハギの仲間は種類も多く約24属100種もいると言われていますが、
食用となるのはカワハギとウマヅラハギの二種だけです。

 
きわめて淡白な白身の魚で、その刺身はフグにもたとえられる美味しさです。
刺身は薄作りにすると上品な透き通るような身で、ほどよい歯ごたえと甘味があるのが特徴です。
また、カワハギの美味さを左右するのは肝であり、旬の季節には肝にたっぷりと脂が乗っています。

ビタミンB6やビタミンDが含まれていることから、骨を強くしたり糖尿病を予防する効果が期待されます。
IPA(EPA)やDHAは血栓予防効果、脳機能の活性化、アレルギー症状の緩和等といった効果もあります。

これから旬を迎えるカワハギ(皮剥)を是非ご賞味下さい!

 

2015年!岩牡蠣を入荷いたしました

2015/8/24

2015年!「獺祭(だっさい)」を入荷

2015/8/17

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「獺祭」は、山口県にある旭酒造が醸している世界に誇る日本酒です。

旭酒造の所在地である獺越の地名の由来は
「川上村に古い獺がいて子供を化かして当村まで追越してきた」ので
獺越と称するようになったといわれており、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名されています。

獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするように見えるところから、
詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。

 

「酔うため、売るための酒でなく、味わう酒を求めて。」という信念に基づき作られています。

獺祭磨き二割三分は、お酒は最初は25%の歩留まり精米歩合を純米大吟醸として計画されました。
社員総出で栽培した自社保有田の山田錦の稲穂を見ながら、
「これで日本最高の精米歩合の酒を造ろう」と思い立ったのが最初のきっかけです。
精米時間は7日間×24時間、都合168時間かかり、今もほとんど変わりません。

全ての努力はこのお酒を飲んでいただけるお客様に、
この最高峰の米の磨きにふさわしい満足をお届けするためにあります。

獺祭磨き二割三分に表面的な美味しさも勿論求めますが、
深いところで様々な表情を見せる、そんな奥深い美味しさを求めて努力しています。

日本一と噂される米の磨きの高い獺祭は、国内だけの評価ではなく、
ヨーロッパでもっとも権威ある食品コンクールとされるモンド・セレクションの金賞を受賞しています。

 

華やかな上立ち香と、芳醇な味、濃密な含み香、全体を引き締める程よい酸、
これらが渾然一体となりバランスの良さを見せながらのどにすべりおりていった後は
爽やかな後口の切れを見せ、そこから長く続く余韻があります。

どうぞ、ゆっくり飲んでください、ゆっくり楽しんでください。
獺祭磨き二割三分は、様々な表情と魅力を貴方に見せてくれることと思います。

美味しいお酒と共に、お寿司やお刺身もお楽しみ下さい。
数量に限りがありますのでお早めに!

 

2015年!北海道・釧路産の「新秋刀魚(さんま)」を入荷

2015/8/10

さんま

さんまの旬は9月から11月にかけてですが、
9月以前に獲れるさんまは一般的に「新さんま」と呼ばれています。

 

北海道釧路市は水産業が盛んで、その水揚量は全国でも随一を誇っています。
漁獲される多数の魚種から、特に力を注いでいるのがさんま。
「さんまといえば釧路」と全国に轟かせるべく、町ぐるみでの呼びかけが活発に行われています。

秋刀魚は、夏から秋にかけて北から南へ南下するのですが、
釧路、根室、厚岸沖に来る頃には、良質なプランクトンをたくさん食べて、1番脂のりの良い状態になっています。

道内でもさんまを特産物として扱う土地は多くありますが、
その中でも釧路のさんまの特色は第一に「鮮度」にあります。
鮮度を保持するための細部にわたるケアや、土地の利を生かした流通手段などで他との差別化を図っています。

 

お刺身やお寿司でご賞味ください。鮮度の違いが必ずわかります。
また、栄養的にもとても優れていて、頭の働きをよくするDHA、コレステロールを低下させる働きのあるタウリン、
血栓を作りにくくするEPAを多く含んでいて、体にもとてもいいんです。

是非、夏の風物詩「新さんま」をこの機会にご賞味下さい!

 

夏が旬!三重県産の岩牡蠣(かき)を入荷

2015/7/6

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岩牡蠣は「夏牡蠣」と呼ばれる夏が旬の牡蠣です。

 

牡蠣は、両性動物で雄になったり雌に変わったりします。
真牡蠣(10月〜3月)は、冬に食する牡蠣で雄の時に食べますが、
夏牡蠣(4月〜8月)(岩牡蠣・いたぼ牡蠣)は、雌になって卵を持っている時に食します。
そのことから「海のミルク」と言われています。

三重県鳥羽市は、日本有数の牡蠣の名産地です。
太平洋からの暖かな黒潮と伊勢湾からの海水や山の養分をたっぷり含んだ
川の水が混ざり合う中で育ったので旨みたっぷりの上質な牡蠣ができます。

牛乳のように栄養素がたっぷり含まれており、
タウリンや亜鉛、銅、ビタミンB群などを多く含み、まさに栄養の宝庫です。
うまみ成分であるグリコーゲンをたっぷり含んでいるので疲労回復にも効果があります。

ふっくらたっぷりクリーミーでコクのある味わいが楽しめます。
一度味わったら止められない程の美味です。

 

幻の【星鰈-ホシガレイ-】入荷!

2015/6/1

古くから江戸前寿司で珍重されてきた星鰈ホシガレイ-。
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以前は東京湾でも獲れるネタでしたが年々減少し、現在ではその出荷数は非常に
少なく、大変貴重な食材とされております。
キロあたり1万円以上で取引されることもある超高級魚「星鰈」。
ここ築地でも取り扱いの少ない品ですが、熟練の寿司職人が今年も厳選して仕入れることができました。
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寿司ネタとして自信を持ってご提供できる逸品です。
(新館のみのお取り扱いとなります:1貫1,080円)
※お造りでのご提供もできますので、お問い合わせ下さい。

【旬のネタ】 はまぐり

2015/5/21

【築地の旬の寿司ネタ:五月】はまぐり
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2枚貝の中でも、生まれもった対のだけが合わさる形になっていることから”合う”という文字で表される"蛤"(はまぐり)
きっちり旨味が密閉されていたかのような、身からあふれる濃厚な旨味を感じてください。

【築地の旬の寿司ネタ:五月】はまぐり 一貫970円
(本店・新館でそれぞれでご提供。)