豊洲市場店
2015/5/20
【築地の旬の寿司ネタ:五月】きんめ鯛
緋色のカラダに大きな目で、見た目にも華やかなきんめ鯛をあぶりでご提供いたします。
四季を通じてよく脂が乗っているため、煮物でよく使われる食材ですが、
新鮮なきんめは、トロのように口の中でとろける味わいでぜひお刺身でこそ食べていただきたい一品です。
あぶられてほのかに溶け出す脂を感じてください。
【築地の旬の寿司ネタ:五月】きんめ鯛 一貫540円
(すしまるでご提供。)
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・つきぢすしまる 03-3541-8414
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※ご予算・お席など、お気軽にご相談下さい!
2015/5/18
【築地の旬の寿司ネタ:五月】きんめ鯛
緋色のカラダに大きな目で、見た目にも華やかなきんめ鯛。
四季を通じてよく脂が乗っているため、煮物でよく使われる食材ですが、
新鮮なきんめは、トロのように口の中でとろける味わいでぜひお刺身で食べていただきたい一品です。
【築地の旬の寿司ネタ:五月】アオリ烏賊
透明感のある乳白色の肉厚な身に、甘みを含んだしっかりとしたうまみが凝縮。
見た目にも美しい隠し包丁の技術でもっちりとした質感を損なわない、最高の食感でご提供いたします。
【築地の旬の一品:五月】ふじつぼ
フジツボは、その形状が富士山の形をし、壷のような構造している事でこの名前がつけられたようです。
フジツボは貝ではなくエビ・カニなどの甲殻類に分類され体を覆ってる殻は脱皮を繰り返して生涯成長を続けている。
当店では塩茹でにしてお出ししております。珍味の中の珍味で濃厚な味と磯の風味が堪りません。是非召し上がって頂きたい逸品です。
【築地の旬の寿司ネタ:五月】きんめ鯛 一貫540円
【築地の旬の寿司ネタ:五月】アオリ烏賊 一貫430円
【築地の旬の一品:五月】 ふじつぼ 時価
(本店・新館でそれぞれでご提供。)
2015/4/13
見て食べて、五感で味わう幸せの まんぞく握り
名物、ほのかに桜色に染まった赤酢のシャリは目でも味わえる美しさ!
とれたて旬のネタと、シャリの味のハーモニーはもちろん抜群。
炙りは香ばしく、赤酢の香りと混ざり合って食欲をそそる、たまらない香り。
つきぢ神楽寿司のすべてが詰まったまんぞく握り、ぜひご賞味ください。
握り10貫、穴子と玉子、椀物つき ¥2,500
ランチメニュー ¥2,500 (新館にてお取扱い)
2015/4/10
今年 初の岩かき、築地市場にも出始めたばっかりの初モノ。
隠岐のかきは、すべて紫外線照射殺菌により20時間以上の浄化がされており、衛生管理がしっかりしているので、一度も健康被害が出たことが無いとも言われおり、とても安心安全です。
ふっくらたっぷりクリーミーでとっても美味ですヨ ♬
2015/3/9
以前から店頭で築地土産として販売しておりました「つきぢ神楽寿司湯呑み」ですが、この度、有田焼のオリジナルデザインにてリニューアルしました!
つきぢ神楽寿司の代表が窯元に自ら足を運び、試作を幾度となく繰り返して仕上げたこの湯呑み。
海外の方のお土産としてはもちろん、日本の方でも有田焼の品質にご満足頂けること間違いなし。贈り物にもぴったりです。
この度湯呑みを製作頂いた「幸楽窯」は、1865年の古くより高品質な有田焼を世に送り出してきた、歴史ある窯元です。
そんな「幸楽窯」製の湯呑みで飲むお茶は、普段よりも美味しく感じて頂けるかもしれません。
飾って頂いても良し、お使い頂いても良し。
つきぢ神楽寿司オリジナル有田焼湯呑み、店頭にて販売中です!
本店・新館でお取り扱い。2,000円(税込)
※数に限りがございますので、在庫状況はお問い合わせください。
2015/3/9
春が旬の春子鯛(かすごだい)、入荷してます!
春子鯛とは本鯛の稚魚のことで、その名の通り春の時期に産まれます。
桜の花びらのような淡い色合いから、桜鯛という別名もございます。
稚魚であるためその身は小さく、手のひらほどのサイズしかありません。
さらに骨・鱗が硬いことから扱いには細心の注意が求められますが、1年の中でも限られた時期にしか食べられないその味は、成長した鯛とはまた違った味わいで、築地でも貴重な、唯一無二の逸品と言えます。
仕込の方法も様々なことから、寿司職人によって全く異なった仕上がりになる春子鯛。
つきぢ神楽寿司ではきわめてオーソドックスに2枚におろして塩をあて、小骨を抜いてかるく酢で〆るシンプルな仕込みでご提供致します。
この時期だけの、おすすめの品です!
(新館にてお取扱い。一貫320円)
2015/2/20
ブランド牛として名高い「山形牛」を贅沢に使用した「牛しゃぶ握り」。
山形の気候は四季が明確で、育てにくい反面、上質な肉を育むのに適していると言われ、「味の山形牛」と称されております。
「山形牛」には以下の通り、定義もあります。
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1.山形県内において、最も長く肥育・育成された未経産および去勢の黒毛和種。
2.公益社団法人日本食肉格付協会が定める肉質4等級以上のもの。
※ただし、1の条件を満たし、肉質が3等級についても同様に取り扱う。
3.山形県および各行政機関で実施する放射性物質検査において、放射性物質が「不検出」であること。
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なお、山形牛は肉質等級5ランク(最高)の割合も多く、「脂肪交雑」・「肉の光沢」・「肉の締まり及びきめ」・「脂肪の色沢と質」の4項目のうち、最も低いものを格付けされる基準において、日本一多くの5ランクを輩出しているとのことです。
つきぢ神楽寿司でご提供するのは歩留等級も最高のAランクの、いわゆる「A5ランク肉」。
江戸前寿司ならではの赤酢と合わせてご賞味頂けるのは、築地はもちろん、全国でも珍しいことと存じます。
味付けは小細工をせず、塩とすだちを使用。さっぱりとお召し上がり頂けます。
当店でも一際異色を放つ「山形牛の牛しゃぶ握り」、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でご提供。1貫1,080円)
2015/1/28
節分と並んで風物詩となった「恵方巻き」、つきぢ神楽寿司でもご提供致します!
※画像はイメージです。具材に変更はございませんが、持ち運びのし易い形にてご提供となります。
「節分の夜にその年の恵方を向いて、願い事をしながら無言で巻き寿司を食す」というのが現在の恵方巻きの習わしですが、その起源には諸説あり、「大阪の商人が商売繁盛を祈願して始めた」、「太巻きを食す際に切り分ける手間を省くために丸かぶりをした」などいくつかございますが、関西発祥の文化であるようです。
なお、元々は「丸かぶり寿司」という名称で親しまれており、「恵方巻き」という名称は1998年にセブンイレブンが全国発売する際に商品名として起用したことで、2000年代半ばにかけて全国に広まったと言われております。
恵方巻きには七福神に因んで7つの具材を使うとされておりますが、つきぢ神楽寿司では海老、玉子、穴子、おぼろ、きゅうり、かんぴょう、鮪の中落ちを使用し、シャリは自家製の赤酢を用いております。
2015年の恵方は西南西。近年はここ築地の寿司店でも一大イベントとなった「恵方巻き」。
一年のご多幸を願って、召し上がってはいかがでしょうか?
(本店・新館でお取扱。価格:1,000円)
※1.事前に下記の連絡先までご予約下さいませ。
※2.テイクアウトでのご提供となります。店内でのご提供は致しませんので、予めご了承ください。
※3.お渡しは2/3(火)、ご予約頂いた店頭にてお渡しとさせて頂きます。
2015/1/28
輸入物が多い昨今、大変貴重な国産品の「地ハマグリ」入荷しました!
「浜にあって栗に似ていること」からその名がついたと言われるハマグリですが、古くから「煮ハマグリ」として寿司と密接な関係にあったのはもちろん、碁石の材料とされたり、人形の顔を白く塗る「胡粉(ごふん)」の材料としても親しまれてきました。
産地は茨城県鹿島灘、千葉県九十九里などですが、最近では入荷量も少なく、築地でも大変貴重な品とされ、身の大きなものは高価で取引されております。
ご提供方法は「炙り・焼き・煮(握り)」をお選び頂くことができ、それぞれ違った味わいをお楽しみ頂けます。
※煮(握り)は本店のみ、860円
旬の時期と言われる2~3月を前に、すでに絶品の味わいである「地ハマグリ」。
ぜひご賞味ください!
(本店・新館にてお取扱。価格:本店1,300円・新館970円)
※1.本店と新館では身の大きさが異なるため、価格が異なります
※2.煮(握り)のご提供は本店のみ、価格は860円になります。
2014/12/26
冬が旬の高級魚である「寒平目」、ございます!
この時期に出回る平目は特に「寒平目」と呼ばれ、その身は脂がのってキメ細かく、絶品そのもの。
刺身・寿司はもちろん、フランス料理のムニエルなどでも用いられます。
「ヒラメとカレイは似ている」と言われますが、「左ヒラメに右カレイ」などと言われるように、目の位置で見分けられます。
また、旬の時期も反対で、ヒラメは冬、カレイは夏となっております。
近年では質の高い養殖物も多く流通するようになりましたが、ここ築地で取り扱うのはもちろん貴重な天然もの。
ちなみに、養殖物は腹側に黒い斑点があり、「パンダヒラメ」と呼ばれます。
上品な白身を、赤酢の寿司でお楽しみ下さい!
(本店・新館にてお取り扱い。650円。)