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【旬のブランド魚!】網走産の「釣りキンキ」

2014/12/19

北海道を代表する高級魚の中でも、限られたものにだけ名付けられるブランド魚である「釣りキンキ」、入荷しました!

きんき0036
「釣りキンキ」とは網走漁協が認めた4隻の船から水揚げされた、網走沖産のきんきにのみ名付けられるブランドで、延縄漁で獲られるため傷が少なく、氷詰めを船上で行うため鮮度が良く、一際鮮やかな紅い色がそれを証明しております。

当店では、キンキは握り又はお造りでのご提供となりますが、その際、熟練の職人による炙りの一仕事を加えます。
更に柑橘類を用いた自家製のタレと、こだわりの岩塩により完成され、絶品と呼ぶに相応しい品となります。
そうして一手間かけられたキンキの炙りは、テニスの錦織選手の好物であるノドグロのそれに勝るとも劣らないほどの美味しさで、真鯛や鰆よりも脂がのって濃厚ながら、しつこさはなく食べやすい、唯一無二の味わいとなっております。

最高級・旬の時期のブランド魚はここ築地でも大変貴重な品。
赤酢の寿司でご賞味頂ける店は、築地はもちろん、全国でも数少ないことでしょう。

是非ご賞味頂きたい、当店自慢の逸品です。
(本店・新館にてお取り扱い。握り:860円)
※入荷状況は事前にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

【冬が旬!】カキ(真牡蠣)入荷時期になりました!

2014/12/9

「海のミルク」と呼ばれる旬のカキ(真牡蠣)、入荷しました!

A raw Oyster
岩牡蠣の旬は夏ですが、真牡蠣は逆に夏には身が細り、旬の時期は冬となっております。
11月から味が良くなり始め、産卵直前の時期である3~4月までの期間、身が栄養を蓄え、食べるのに最適となります。

ちなみに「牡蠣」という名前は岩からその身を「かきおとす」ことが由来と言われており、古くから食用だけでなく薬品・化粧品としても用いられてきました。

ここ築地に集う全国名産地の新鮮な牡蠣を職人が丁寧に処理し、ご提供致します。

赤酢の寿司と相性抜群、旬の真牡蠣を是非ご賞味下さい!
(入荷状況・産地・価格は店舗までお問い合わせ下さい)

【一足早い旬!】真鱈の白子(まだらのしらこ)

2014/10/27

「鱈」の文字の通り、雪降る季節(冬から初春)が旬の時期である真鱈の白子、少し早いですが入荷しました!
白子

真鱈(まだら)はサケと並ぶ北国の魚で、1m以上の大きさになることもあります。
非常に大食漢で、お腹が膨らんでいることから、「たらふく食べる」の語源とも言われております。

オスの真鱈からとれる白子は「菊子」とも呼ばれ、非常にコクがあり美味で、市場に出回る際はメスよりもオスの方が高い値がつくことから、高級品として珍重されていることがわかります。

旬の時期は12月~2月。築地においても少々早い時期での入荷となりましたが、新鮮な白子はもちろん旬前の時期でも絶品。
おつまみとして、お寿司のお供としてご賞味下さい!
(本店1,620円・新館1,080円)
※産地によって価格が異なります。

【幻の魚】2~3万本に1匹!旬の「鮭児(けいじ)」

2014/10/17

通常の鮭2~3万本に1~2匹の割合でしか獲れないため「幻の魚」として重宝されている「鮭児(けいじ)」、入荷しました!
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旬の時期は、9月頃から11月中旬頃で、市場に出回り始める時期には1キロあたり数万円の値がつくこともある、知床~網走付近で漁獲される超高級魚です。

その身は大変に脂が乗っており、通常のサケの脂肪率が2 - 15%に対し、鮭児は20 - 30%と倍ほどで、当店自慢の赤酢の寿司との相性も抜群です。
サーモンの独特な脂臭さが苦手な方でも、鮭児の上品な脂なら大丈夫ということも珍しくなく、大変美味なネタです。

普段はなかなかお目にかかれない超高級魚「鮭児(けいじ)」が食べられるのも、ここ築地ならでは。
通にこそ人気、おすすめのこのネタ、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫1,620円)
※入荷状況は店舗までお問い合わせ下さい。

【一本釣りの高級魚】旬の「関サバ(セキサバ)」

2014/10/1

普通のサバも美味ですが、別格の味で知られる「関サバ(鯖)」、入荷しました!
関さば
ブランド魚の第1号」として知られる、人気のネタです。

実はどちらも「マサバ」という、同じ種類の魚ですが、関サバはかけられている手間が違います。
大分県佐賀関(佐賀関)の漁協で水揚げされる関サバは、非常に海流の激しい豊後水道に生息しているため、通常のサバと比べて身が遥かに締まっており、旨みが違います。
また、熟練の漁師による一本釣りで水揚げするため漁獲量が少なく、大変貴重なネタとなっております。

食感は通常のサバよりも歯ごたえが良く、くさみの少ない、非常に上品な味わいが特徴です。
一匹ずつ手間をかけて築地まで届けられた関サバを、寿司職人の手でさらなる絶品へと仕上げます。
旬のこの時期、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫650円)

【これからが旬!】高級魚!クエ(九絵)入荷!《1貫1,080円》

2014/9/17

浅場の巨大魚で、釣り人の憧れの的ともなっているクエ(九絵)今年2014年も入荷しました!

大きいもので50~80キロにも達し 鰺、鯖、いかなどを食べる魚食性の魚で、九州ではアラ、関東ではモロコなどとも呼ばれます。
一本釣りで獲るため漁獲量が少なく希少価値の高い魚です。

「体の縞模様が九つの絵に見える」「生涯でその模様が九回変わる」 と言われることから、漢字では「九絵」と表記されます。強面な(?)見た目とは裏腹に「クエ食うたら他の魚は食えん」と言われる程、その身は淡白で上品な味わいです。

寒くなって脂が乗ってくる、秋から冬にかけてが旬の時期。
是非ここ築地でご賞味下さい!
(本店・新館でお取り扱い。1貫1,080円)

【錦織選手効果でTV取材】秋~冬が旬!「ノドグロ」【再掲】

2014/9/17

本日9月17日(水)朝、日本テレビ「ZIP!」にて当店「つきぢ神楽寿司 新館」が取り上げられました!
のどぐろ IMG_2582

全米オープンテニスで準優勝された錦織圭選手が記者会見の中で語った、「ノドグロとか食べたいです」の一言がきっかけで昨今話題の「ノドグロ」。昨日急遽当店まで「ノドグロ」についての取材がございました。

11月現在も、ATPワールドツアーで人気が再燃している錦織選手。
今回も素晴らしい試合で魅了してくれることでしょう。
つきぢ神楽寿司は錦織選手を応援しております!

脂が乗っていてクセがなく、「白身のトロ」とまで称される、錦織選手も大好きな高級魚「ノドグロ」。
秋から冬にかけて旬ですので、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でご提供。1貫760円)
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【旬とはまた違う味わい】新サンマ(秋刀魚)

2014/9/8

「秋の風物詩」と言っても過言ではない、秋がサンマですが、旬より前に獲れるものの通称である「新サンマ(秋刀魚)」、入荷しました!
さんま
今年は海水温が高かったため昨年に続いて漁獲量が少なかったのですが、ここ築地でも安定して入荷できるようになりました。
旬の時期
ほど脂が乗っておりませんが、むしろ刺身や酢で締めて食べるには、新サンマの方が向いていると言われております。

ちなみに普段見かけるサンマの多くは旬の時期に獲れたものを冷凍したもので、秋口でもスーパーや魚屋では「新物」と「ヒネ(昨年の冷凍もの)」両方が並んでいることがあります。
明記されている場合が多いですが、「新物」の価格が下がって見分けがつかない場合、店員さんに聞いてみましょう。

旬のサンマとはまた違った味わいが楽しめる「新サンマ(秋刀魚)」もまた、夏~秋口にかけてしか味わえない逸品。
寿司お造りでご提供します。是非ご賞味下さい!
(新館のみお取扱。握り1貫430円・お造り1人前1,300円)

【これからも旬!】カワハギ(皮剥)

2014/9/3

フグの仲間であり、脂肪の少ない白身が美味な「カワハギ(皮剥)」、入荷しました!
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特徴的なその名前は、「調理の際、簡単に皮が剥がれること」が由来と言われており、「ハゲ」という別名や、「博打に負けて身ぐるみを剥がされる様」を連想させることから、「バクチ」「バクチウオ」という別名まであります。

夏場・秋~冬の時期がと言われるその白身は脂肪が少なく歯ごたえがあり、煮付け・刺身・揚げ物・干物など、多種多様な調理に合い、寿司職人の腕が光ります。
身だけでなく肝蔵(キモ)も美味で、寒くなる時期は餌を多く取り、肝臓が大きくなることから、秋~冬が第2の旬と言われております。

年々漁獲量が減り、今では高級魚の一つである「カワハギ」。
築地にいらした際は、是非ご賞味下さい!
(本店・新館でお取扱。1貫650円)