築地屋台店
2017/11/7
2017年11月4日(土)放送の日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で
つきぢ神楽寿司屋台店にご来店頂きました。
旅人の石丸謙二郎さんは、今の時期だけ食べられる旬の「生いくら」と、
珍味「亀の手」「ふじつぼ」を召し上がられました。
通常、冷凍保存しておくいくらですが、
産卵シーズンの今だけ筋子から仕込んだ「生いくら」をご提供しております。
「亀の手」は濃厚な旨味を味わっていただくために塩茹でにしています。
亀の手は甲殻類なので、カニやエビのような味わいと言われ、
お酒のつまみにもってこいの一品です。
また、海岸でよく見かけるふじつぼは食用の身の大きいものを使用。
中身をえぐって食べると、とろけるような舌触りと甘みのある濃厚な旨味を楽しんでいただけます。
ぜひ、築地にお越しの際は旬の海鮮や珍味を楽しめるつきぢ神楽寿司へお越しください。
2017/10/30
本日、2017年10月30日
社員研修のため閉店時間を下記の通り変更いたします。
本店 11:00~14:00
屋台店 7:00~14:00
新館 10:00~16:00
なお、両国江戸NOREN本店、両国江戸NOREN立ち食い店は
両国江戸 NORENの設備点検のためお休みいたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
つきぢ神楽寿司
2017/10/16
限られた期間にしか食べれない、「生いくら」の時期になりました!
通常、鮭の産卵シーズンである秋から冬にかけて1年分のいくらを作って保存しておきます。
産卵シーズンである今の時期だけ、旬の生いくらを召し上がって頂けます。
つきぢ神楽寿司では、生筋子(いくらの粒が卵巣に入って状態のもの)から丁寧に仕込んでおります。
通常のいくらと比べて皮の厚みがなく、
口のなかでぷちっと軽く弾ける最高の状態で提供しております。
通常、軍艦で提供しているいくらですが、
「生いくら」は本来の濃厚な旨味を堪能していただくために、小鉢でお出ししています。
ぷちっと弾ける生いくらの食感と、口に溢れ出す濃厚なうまみをお楽しみ下さい。
ぜひ、今の時期だけの「生いくら」をご賞味ください!
2017/10/13
秋から冬にかけて旬の「カワハギ」が美味しくなっております。
本来、産卵期は夏でその時期が旬とされていますが、
9月〜12月の今の時期に脂が乗り、肝が大きくなってくるので第二の旬と言われます。
カワハギといえば、肝のその濃厚な味から「海のフォアグラ」と呼ばれます。
乳白色でとろりとした旨味の濃い肝は、口に入れた瞬間に舌の上でとろけます。
カワハギは握りにすると、
白身魚特有のさっぱりと淡白な身とこってりと濃厚な肝が口の中で混ざり合い、絶品です。
もちろん、刺身でもご用意しております。
弾力があり歯ごたえの良い身を薄造りにしております。肝醤油でお召し上がりください。
今の時期にしかない旬の味覚、ぜひご賞味ください。
2017/9/27
秋の味覚「さんま」が美味しくなっています。
「秋刀魚」と当てる「さんま」はまさしく秋の風物詩、
9月から10月ごろが脂が乗って最も美味しく食べれる時期とされています。
「さんま」の身は青魚の中ではまぐろなどの赤身に近い味わいで、
同じ青魚で比べるとアジよりも脂が乗っており、
かつイワシよりもさっぱりとした非常に食べやすい魚です。
つきぢ神楽寿司では、旬の「さんま」を握りと刺身で提供しております。
これから更に脂の乗り始める「さんま」を是非つきぢ神楽寿司でご賞味ください!